東京五輪、開催は是か非か?IOC委員が提言、医療専門家に決定権を!

2020東京オリンピック
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東京五輪、開催可否は医療専門家が決めるべき IOC委員

 

 

IOC委員が新たな提言を行い波紋を広げています。

『東京五輪の開催可否を決めるのは、選手でもIOCでもなく、医療専門家であるべき』

こちらの提言を行ったのは、カナダの国際オリンピック委員会(IOC)のヘイリー・ウィッケンハイザー氏。

氏は、東京五輪の開催可否を決めるのは、選手でもIOCでもなく、医療専門家であるべきだと主張しました。

 

カナダのヘイリー・ウィッケンハイザー氏とは?

ヘイリー・ウィッケンハイザー氏は、6回の五輪出場歴があり、女子アイスホッケーのカナダ代表として冬季五輪で4大会連続の金メダルを獲得している人物です。

また、2000年のシドニー大会にはソフトボール選手として出場したこともあります。

と言っても彼女のことをピンとこない人も多いと思いますが・・・

ところがみなさんご存知の出来事があるんです!!その出来事とは・・・森喜朗女性蔑視発言!!!

 

森喜朗女性蔑視発言

元、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長による「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」発言は、海外メディアでも批判的に報道されましたよね。

その時、「朝食会のビュッフェでこの男性を追い詰めます、絶対に。東京で会いましょう!」と発信したのがこの彼女・ウィッケンハイザー氏なんです。

 

その時のツイッターがこちらの写

 

彼女がヘイリー・ウィッケンハイザー氏です。

*写真は引用掲載

 

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医療や保健の専門家に決定権を!

ウィッケンハイザー氏は、CBCのウェブサイトへの投稿で、東京五輪の開催可否の決定は、

大企業などではなくて、医療や保健の専門家が決めることが重要だとした上で、

「五輪が開催される場合は、非常に明確で透明性のある説明が必要だ」と言及した。

来週医学部を卒業する予定の彼女の主張の中には、カナダのカルガリーで、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者のケアに携わってきた実績がありその上で、

「この1年に私が見てきた出来事の後で、五輪について考えるのは非常に難しい」
「私は大変な苦しみを目にしてきた」・・・と述べています。

 

東京五輪の多額の資金とアスリートについて

ウィッケンハイザー氏は、東京五輪成功に向けて多額の資金が注ぎ込まれ、とてつもなく
大変な準備や口にすることもできないほどの厳しい練習が行われてきたことを理解しており、それ故・・・

 

東京五輪が開催に値するかどうかを決めるには、それほど投資していない外部の誰かが必要だろう

 

と指摘されていて、テレビの放送契約やスポンサーのボーナスではなく、
公共の安全が重要な判断基準になることを望んでいる。と綴られています。

小生、ウィッケンハイザー氏の意見は、
医療従事者としてコロナと闘ってきた人にしか言えない重い発言だと感じています。

 

出場のチャンスをつかもうと何年も練習してきた五輪がパンデミック-世界的な大流行-の時期に当たってしまったアスリートたちには同情している。「中止になろうが開催されようが、そこに勝者はいない」「どこも厳しい状況にある

・・・とウィッケンハイザー氏。

考えさせられる大きな問題にいま日本は直面している。果たして正解は???

 

東京五輪中止を!39%で再延期上回る

時事通信の4月の世論調査で、東京五輪・パラリンピックについて尋ねたところ、中止する」との回答が39.7%で最も多く、「開催する28.9%、「再延期する25.7%が続いた。単純比較はできないが、過去の同種の設問で最多だった「再延期」と答えた割合を今回「中止」が上回った
時事ドットコムニュースより引用掲載

 

 

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