懐かしい『おジャ魔女どれみ』が20周年。
それを記念しての最新オリジナルアニメーション作品
『魔女見習いをさがして』
の公開日が2020年5月15日に決定しましたよ。
来年の話ですが「おジャ魔女どれみ」ファンにとっては何とも待ち遠しい限りですよね。
そこで、一足先に『魔女見習いをさがして』の情報お届けしましょう・・・
『おジャ魔女どれみ』20周年記念作品『魔女見習いをさがして』
ご存知、『おジャ魔女どれみ』は、
1999年から4年間、2002年までオリジナルTVアニメ作品として放送されていたんですが、
今回の『魔女見習いをさがして』は、
シリーズの最新オリジナルアニメーションとして復活を果たすことになったものです。
このシリーズを手掛けたプロデューサー関弘美氏、佐藤順一氏ら制作陣が20年ぶりに再集結することになります。
『おジャ魔女どれみ』シリーズ制作陣トークイベント
『魔女見習いをさがして』公開に先駆け、2019年10月29日「第32回東京国際映画祭」で、
制作陣のスペシャルトークイベント&『おジャ魔女どれみ』シリーズ旧作3作の上映が同会場で行われたんです。
そこには、数多くの人気アニメ作品を手掛けているプロデューサーの関弘美氏に、監督の佐藤順一氏、
同じく監督の鎌谷悠氏、脚本家の栗山緑氏、キャラクターデザイン・総作画監督の馬越嘉彦氏の5名が登壇し、トークに花を咲かせました。
その制作陣5名のお写真がこちら
制作陣のスペシャルトークイベントでは、その当日、世界初公開である
『魔女見習いをさがして』のあらすじやメインキャラクタービジュアル、
フルバージョンコンテ撮の一部分が会場に足を運んだ愛好家へ特別公開されたとのことです。
ではここで、制作陣のスペシャルトークイベントでのコメントを一部抜粋して紹介しておきましょう。
ℚ、映画『魔女見習いをさがして』製作のきっかけは?
コメント・プロデューサー関弘美氏
ℚ、映画製作の話がきた感想と物語作成秘話?
コメント・監督、佐藤順一氏
ℚ、キャラクターを新たに描き下ろしたという“どれみ”たちは?
コメント・キャラクターデザイン・総作画監督、馬越嘉彦氏
ℚ、本作に登場する3人はそれぞれどんな子たち?
コメント・脚本、栗山緑氏
ℚ、「魔法玉」や「呪文」など、本作に込めた想いとは?
コメント・プロデューサー、関弘美氏
コメントは一部抜粋してお届けしました。その他のコメントや詳しい情報はこちらへ
締めのメッセージ
締めのメッセージとして、キャラクターデザイン・総作画監督の馬越嘉彦氏は、
とコメントされていました。ファンにとっては待ち遠しい時間になりそうですね。
ちなみに先日終了したNHK朝ドラ100作目の「なつぞら」もアニメ制作が現場のドラマでしたよね。
こちらもアニメ制作の大変さを世に知らしめることができた作品だったと思います。
この記事の情報収集は、「アニメ!アニメ!」より引用抜粋して掲載しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。。。

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